苦手だった生活習慣も改善!保育園の先生に感謝
保育園に通園していた当時を振り返って見ると、エレメンタリースクールなら神戸でもここからは本当にお世話になった先生に対する感謝の思いがわき出てきます。今となっては、思い出話として笑い飛ばすことができますが、当時の両親や先生の心労を考えると、申し訳ない気持ちで一杯です。私は、クラスでも活発な女の子として知られていました。どんなにも人気の奈良でも大和高田で保育園からして友達の女の子が男子にいじめられたりしていると、男子に堂々と立ち向かうような女の子だったのです。砂場遊びやおいかけっこなどをする時も積極的に、リーダーシップを取るような児童だったようです。しかしながら、一方で甘やかされて育ったせいか、生きて行くために基本的なことが苦手な一面も持ち合わせていました。具体的には、オムツを外すことがなかなかできなかったのです。その保育園が奈良では話題になっているといえば私が通っていた保育園では、2歳になると便器に座るトレーニングをスタート。そして自分で排尿することを覚えさせるというやり方です。しかし、胃カメラ検査ならこの明石のクリニックでは私はどうしても便器に座ることに抵抗があったのでしょうか。いつまで経っても、オムツのお世話になる状況が続いていました。先生はそんな私に対して、焦ることなくじっくりと向き合ってくれました。こんなに神戸でインターナショナルスクールがあるといえば「私だったらあんなに優しくできないな」とつくづく思います。