これでもう迷わない!保育園の違いがよくわかる図

2021年10月
  • 子供の才能を伸ばしてくれる先生に感動した話です。

    保育園

    うちの子供は絵を描くのが大好きで、幼稚園から帰ってきてもずっと絵を一生懸命書いているような子です。ある日、奈良で大和高田でも保育士の求人を求められる幼稚園の玄関に大きな絵が飾ってあり、いろんな子がたくさんの絵を描いているかんじでした。真ん中に大きなカブトムシの絵があり、迫力あるなぁ~とおもっていたら、なんとうちの子が描いたと先生が言ってくれたんです。「〇〇君はとっても絵が上手ですよね~。今回クラスみんなで絵を描いたんですが、〇〇君の絵を中心に広げてみました!カブトムシがとっても迫力あって私も感動しているんですよ!これはすごい才能ですよ!いっぱい褒めてあげてくださいね!」って担任の先生に言われました。結構、控えめな子で目立つということが無い子供で心配しているところがあったのですが、このようにして子供の良いところを惹きだしてくれる先生に出会えて本当に感動しました。すぐに写真に撮ってばあば、じいじに見せたら両親もとっても喜んでくれました。飾り終わったあとに絵をもらえないか??と言ったら、「もちろんですよ~」と絵をくれました。あの口コミから奈良で保育園が探せるとはいえば宝物にしようとおもっています。それぐらい私は感動しましたし、とても先生に感謝しています。とてもいい先生に出会うことができました。


  • 先生と読書を楽しんだ幼稚園時代

    保育園

    私は本が大好きな子供でした。帰りのお迎えを待つ間本を読むことが多かったのですが、幼稚園にある絵本はすべて読破してしまっていました。そのことを先生に相談すると、先生は「先生の子どもが昔読んでいた本があるからそれを持ってきてあげよう」と言い、毎日一冊ずつ私に自宅の本を貸してくれるようになりました。先生が持ってきてくれる本は、幼稚園にある絵本とは違い小学生が読むようなちょっぴり当時の自分には大人向けの本でした。ファンタジーや怪談など、未知のジャンルの本に私は夢中になりました。わからない言葉や漢字があると、先生はいつも隣で丁寧に教えてくれて、私は本を読むのがますます大好きになりました。そのうち他の園児たちも先生が持ってきてくれた本に興味を示すようになり、先生が読み聞かせをしてくれるようになりました。読み聞かせタイムになるといつも多くの園児が円になって先生を取り囲み、先生もキャラクターごとに声色を変えて私たちがストーリーに没頭できるよう面白おかしく本を読んでくれました。自分だけに本を貸してくれていた先生がみんなのものになってしまって、うれしいようなさみしいような気持になったのを覚えています。幼稚園時代の、あたたかい思い出の一コマです。