これでもう迷わない!保育園の違いがよくわかる図

2021年2月
  • 幼稚園で開花した創造性

    保育園

    我が子が幼い時の話です。娘の通っていた幼稚園では、畑で作物を植えて育てる農場体験がありました。エレメンタリースクールならこの神戸でもって春に種イモを植え、実りの秋を迎えると“芋掘り大会”という名の収穫イベントがあります。じゃがいもが育つまでは水をあげたり、様子を見に行ったりと子ども達は収穫できる日を心待ちにしていました。そして、ついにその日が!しかし、娘は体調を崩してしまい、残念ながら芋掘り大会に参加する事が出来ませんでした。その数日後、みんなで収穫した思い出を絵に書く事になり、参加出来なかった娘は想像で書くことになりました。「どうやって書けばいいの?」と先生に相談すると「こうしたらどう?」と具体的なアドバイスをもらい、絵は完成しました。その絵は、自分(娘)が真ん中に描かれており、岩のように大きなじゃがいもを畑いっぱいに収穫している絵でした。あたかもその日に収穫を体験したような、躍動感と生命力あふれる作品になりました。はじめは、胃カメラ検査で痛みが少ない姫路のおすすすめできるのは体験出来なかったのに書かせるなんて酷だなと思っていたのですが、芋掘り大会に行きたかった娘の想いを理解してくれ、それを絵に表現させてくれた先生の心に感謝の思いでいっぱいになりました。その後、その絵は系列の学校で開催された展示会の作品として選ばれ、16年経った今でも、我が家の宝物です!


  • テスト用紙先生からのお手紙

    保育園

    私が高校3年生の時の話である。当時の私の将来の夢は管理栄養士になること。神戸でもインターナショナルスクールといえることは授業が終わると放課後理科の先生が特別授業を行って下さっていました。今思うと本当に感謝しかないです。特に面白い先生ではないですが教え方がうまくこちらのやる気を引き出してくれる優しい先生でした。しかし勉強についていけず遊ぶようになりました。先生はそれでも叱ることなく優しく見守りタイミングを見てまた勉強を教えてくださいました。そんな先生が教育委員会へ転勤になることがきまり勉強は教えれなくなった。と言われました。勉強どうしよう。と思ったその時「代理の先生を用意したから。新大塚の歯医者は、どこも人気と評判のことにはその先生いい人だから。」と私の勉強のために代理の先生を用意してくださっていました。しかしどうしても初めに教えてくださっていた先生がよく新しい先生には冷たい態度ばかり取り無視をしてしまったり放課後も勉強部屋にもいかなくなりました。その先生の授業中も聞いていないふりをしてしまいました。今思うと思春期で反抗していたのだと思うが胸が苦しくなります。そんなこんなで卒業式が近づいてきこのままでは先生に申し訳ないなと胸を痛めていました。卒業前の理科のテスト。余白部分に「先生、せっかく教えてくださっていたのにごめんなさい。」と一言書きました。点数を付けられ戻ってきたテストをみると「こちらこそ教えてあげれなくてすみません」とありました。涙が出そうになりました。
    テスト用紙でのお手紙本来ならダメなことですが、この1回ずつのやりとりでわだかまりもなくなり卒業式後は面と向かって謝ることができました。


  • 幼稚園の先生からの可愛いお手紙で娘も安心

    保育園

    娘と幼稚園の先生のお話です。娘はとても甘えん坊で寂しがりやな性格です。この神戸でインターナショナルスクールとなるには学年が上がるたびに元担任だった先生が忘れられずしばらくクラスに馴染めないことがありました。年長になっても変わらず年中の時担任だった先生に会いに行ってしまいます。京都でニキビ治療ならおすすめの皮膚科といっては元担任の先生も今のクラスの子供たちがいるので娘にはあまり構ってということができず寂しい気持ちが募り幼稚園に行きたくないという日が増えてしまいました。現担任の先生に相談しましたが元担任と娘のことなのでなかなか解決できませんでした。ゴールデンウィークも間近の少し落ち着いた頃に娘が元担任の先生から手紙をもらったととても嬉しそうに帰ってきました。そんなにも話題の保育園が奈良ではとてもここへはその園では子供に手紙を書くのはあまりありません。暗黙の了解で禁止されているような感じでした。ですが娘のことを心配した元担任の先生が完全に禁止されている訳ではないのでということで書いてくれたのです。その手紙には娘のことが大好きということまたたくさん遊びたい今の担任の先生もとても優しいから安心して大丈夫だということが書いてありました。奈良であの大和高田で保育士を採用しようと思っても娘と先生が楽しく遊んでいるようなイラストも書いてありました。その手紙を読んで先生は自分のことが嫌いになったわけじゃないということが分かりだんだん今のクラスにも慣れて無事に卒園しました。元担任の先生も現担任の先生のことも大好きです。どうしても神戸ならインターナショナルスクールには親以外にはじめて信頼できた先生に受け入れてもらえた経験が今の娘にとても良い影響を与えているなと思いました。


  • 娘が発表かいに出れた理由は保育園の先生の引き寄せ!

    保育園

    娘が発表会に出れた理由は保育園の先生の引き寄せ!
    長女はA保育園の4歳クラスに所属しています。所属していると書かざる得ないのは現在通っていないからです。長女が1歳になる前にA保育園に預けて働きはじめ、当時は慣れない育児と仕事の両立で、ジェットコースターのような毎日でした。現在は第2子の育児休業中で長女はA保育園に通うことは出来るたのですが、コロナ禍で次女を連れての毎日の送り迎えするのが怖くて半年以上お休みしていました。旦那が休みの時など一人で行ける時を見計らって保育園に定期的に手紙を取りに行くのですが、毎回小学校の時に長い髪をショートにして始めて登校しなきゃならない時のような気持ちで、保育園に行くことがどんどん苦痛になっていました。ある土曜日に行くと娘を0歳クラスで担任してくれていてその年に退職した“ようこ先生”と入口で会いました。「先生また来られてるんですか?」。「急に病欠が出て一か月だけお手伝いに来てるんですよ。お母さん元気そうですね。出産おめでとうございます。琴ちゃんは元気ですか?4歳ですよね。お姉ちゃんになったんですね。」そのまま暫く立ち話をしました。すごく心が癒され明るい気持ちになりました。「来月簡単な発表会があるから出来たら何回か練習に来て出ませんか」と今の担任の先生に言われていて正直言って面倒な気持ちが強くて長女には言っていませんでした。でもようこ先生と話て長女が可哀そうに思えて来ました。「保育園に行くのももう2年もないんだ」と改めて思いました。翌週から頑張って起きて、発表会まで長女を午前中だけ保育園に通わせました。長女はすごく楽しいようで「ようこ先生と鬼ごっこをした」とか保育園での出来事を嬉しそうに毎日話てくれました。寒くなってきて感染者も増えているのでまた長女は休ませていますが発表会で成長した長女の姿を見ることが出来て本当に良かったです。ようこ先生に再開できて本当に良かった感謝しています。