これでもう迷わない!保育園の違いがよくわかる図

2021年1月
  • 親だけでなく母親のメンタルケアもしてくれた保育園の先生に感謝!

    保育園

    息子が1歳になったのを機に仕事に復帰しました。繁忙期と閑散期の差が激しい職場で、私が復帰したころはちょうど繁忙期の山の頂上から後処理をしている時期でした。息子は幸いにも病気になることは少なく、急な呼び出しの電話などは私が覚悟していたほどはありませんでしたが、夜泣きがひどく、保育園に預けてからはさらに夜眠れないことが増えてしまいました。夫も家に帰ってから3時間ぐらい息子を連れて3時間ぐらいドライブに連れて行ってくれたりと協力はしてくれたのですが、仕事で閑散期に入ったぐらいで疲労がたたって出勤してすぐにめまいを感じ、その日は有給を取得することになりました。保育園に仕事が休みになったので迎えに行く旨を電話して迎えに行くと、保育園の先生が「顔色が悪いけど大丈夫ですか?」と声をかけてくれました。職場で体調が悪くなって休みにしたことを伝えると、先生は「じゃあ、連れて帰ったら大変じゃないですか!」といつもの時間まで預かってくれると言ってくれました。いつも送っていくと泣いていたので預けていて大丈夫か不安だったのですが、先生が察して保育室のドアから子供の様子をこっそりのぞかせてくれました。朝はあんなに泣いていたのに、保育園の先生の手作りのおもちゃで楽しそうに遊んでいました。そして、「子供だけじゃなくて本人も困ったことがあったら是非相談してくださいね!」と念を押されました。その日はがっつり眠ることができ、本当に助かりました。また、いざとなったら頼りになる保育園の先生がいるというのが心強く、スムーズに仕事復帰することができました。

  • 写真と共に鮮明に蘇る、幼稚園の思い出

    保育園

    幼稚園を卒業したのはもう何十年も昔になってしまいました。しかし当時の園のこと、先生方、お友達のことは覚えています。今の時代なかなかやらないであろうことを、当時はすんなりとやっていたという、その思い出の1つとして、お芋ほりがあります。幼稚園のみんなで2人一組で男女手をつなぎ、園から離れた畑まで徒歩で行ったこと。大きな広い畑でさつまいもを掘ったという出来事ですが、普段、野菜嫌いな自分ですら、お芋が畑の土からできていることを5歳くらいから知っています。園のみんなでお芋を掘って、泥だらけになった様子にサツマイモを持ち、先生と楽しそうな笑顔で撮った1枚の写真があります。先生は上野先生という、髪の長い美人な若い先生でした。先生との楽しい思い出はそれだけではありません。歌や音楽会の練習も楽しかった記憶があります。不思議なことに今でも、幼稚園の時に習った歌を覚えています。年に1度の音楽会では「アメリカン・パトロール」を合奏。その練習で私はピアノを習っていたので鍵盤ハーモニカを担当し、すんなり弾けた記憶があります。先生はその他、太鼓や木琴、トライアングル、タンバリンなど、子どもたちそれぞれに忍耐強くおしえてくれ、無事に発表会では止まることなく完成できました。よくあんなに小さい子供たち、しかも、楽譜の読めない子たちに怒らずに優しくおしえてあげられるもんだなと、子育てをしている今だからこそ、感心してしまいます。今でも幼稚園の写真と共に、楽しい思い出たちが鮮明によみがえります。

  • ケガをしたときの対応がうれしかった

    保育園

    子供が幼稚園でケガをしたことがあります。外で遊んでいたときに転んでしまったようです。私が幼稚園のお迎えに行ったとき、子どもの膝には絆創膏が貼られていました。ちょっと擦りむいたようなものではなく、出血してしまったようです。転んだときのことを幼稚園の先生が伝えてくれて、盛大に泣いていたと話していました。子どもは男の子なのですが、男の子の場合だと「男の子なんだから泣かないの!」という人が少なくありません。私はそれは男女差別だと思います。男の子でも泣きたいときはあります。通っていた幼稚園の先生でも子どもが泣いたときに「男の子なんだから泣かないの」という人がいたのですが、このときに対応してくれた先生はそうではありませんでした。家に帰ってから子どもから聞いたことなのですが「痛いの痛いの飛んでいけ」とおまじないをかけてくれたそうです。やってもらったら、子どもの痛いのが治まったのだそうです。私も小さいときには、親に痛いの痛いの飛んでいけをやってもらっていました。今もこういうことをしてくれる人がいるのだなと思ったのと、優しく対応をしてくれたことをうれしく感じました。子どももうれしかったことでしょう。優しい先生に恵まれてよかったです。

  • 園長先生ありがとうございました

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    私には、二人の子供がいます。上の子が女の子で、下の子が男の子です。上の子が幼稚園に行っていた時に下の子を妊娠しました。お姉ちゃんが幼稚園に行くといつも園長先生が笑顔で迎えてくれて、優しく話しかけてくれていました。園長先生も担任の先生もとても優しかったので安心して幼稚園に通うことができました。お姉ちゃんも毎日幼稚園に行くのを楽しみにしていました。そして、下の子を妊娠して出産しました。赤ちゃんは、昼間も夜中も泣くのが仕事です。夜中に何度も授乳をして寝られなくても朝になると朝食の準備をして、お姉ちゃんを幼稚園に連れて行きました。夫も祖父母の助けもありませんでした。そんな毎日を繰り返していると、私の身体に変化が現れました。夜中に赤ちゃんの授乳に起きた時や、朝起きた時に歩こうとするとめまいがして真っ直ぐに歩けなくなりました。とにかくめまいがして気持ち悪くなり吐きました。それでもお姉ちゃんは、幼稚園に行きたがっていましたが私の体調がすぐれないので幼稚園に連れて行くことができないので、幼稚園にお休みをする電話を入れました。そして、子供の具合が悪いのではなくて自分の具合が悪いので休ませてもらうことを言うと、園長先生が私の家に迎えに行くと言ってくれて送迎をしてくださいました。そして、私の体のことも心配してくれてメニエール病ではないかと教えてくれました。そのとおりでした。本当に優しい園長先生に親子共々感謝しています。