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保育園での嬉しい先生との体験談について
保育園で嬉しかった先生の体験談としましては、いつも私の次男が本気で泣いて「今日は保育園行くの嫌だぁ!!」と言う感じで、本気で泣きながら、保育園に行くのをなんとしても阻止しよう!と言う形で、玄関に全力で捕まったり、階段の掴める所に捕まって手当たり次第に保育園に行くことを阻止するものでありました。また、なんとか引きづりながらでも保育園の玄関につきました際には、今度は保育園の門に全力で捕まってなんとしても阻止すると言う気迫のある阻止で、親と保育園の先生をいつも困らせるものでありました。しかし、ある日みかねた保育園の先生が、「お母さん大丈夫ですか?」と言う形で、手伝ってくださる形で、自宅まで息子を引き離しに来てくださった際には非常に涙が出そうな程感激するものでありました。このことから、次回からは、先生の手を煩わせるような形になってしまいましたが、毎回保育園の先生が住宅まで迎えにきてくださり、手を引き離してくださることで非常に安心するものでありましたので、親としても大変助かるエピソードでありました。田舎の方の園じゃないと、中々ここまでしてくださる先生は居られないのではないか?と実感した瞬間でもありました。今後もとも先生のお世話になろうと考えております。
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幼稚園が嫌で家に走って帰ったが迎えにきてくれた先生
幼稚園に通い始めの事は馴染めなくて嫌で嫌で仕方なかったのである日、幼稚園から飛び出して家に帰ったことがあります。でも母はパートに出ていて家の鍵はかかったままになっていたので入れなくて困っていたところに幼稚園の先生が家まで迎えにきてくれました。決して私を叱ろうともせず泣いてる私をとてもやさしく慰めてくれました。この出来事は40年以上経過した今でも心に残ってるんです。人のやさしさに初めて深く触れた出来事だったかなっておもっております。ちなみに家から幼稚園までの距離は歩いて10分程度で家から500メートルくらいの距離にあったんですごい近かったのです。それ以後は幼稚園から飛び出して家に帰ろうとすることはなくて年長組になってからは幼稚園の友達との関係も良好で逆に幼稚園に通うのが楽しくなってきてました。そのころに戻りたいとはおもいませんが小学校時代よりかは楽しかったです。あと幼稚園は1年目と2年目はそれぞれ違う先生でした。2年目の時の先生のこともよく覚えてますけどもよく怒られた記憶が強いです。かなりの悪ガキだったので怒られても仕方なかったですけども。今もその通ってた幼稚園はありますし私の時代の園長先生は今もご健在だそうです。