これでもう迷わない!保育園の違いがよくわかる図

2020年5月
  • 幼稚園の先生との嬉しい思い出

    保育園

    私は幼稚園に通っていた頃、とても泣き虫でいつも泣いていた記憶があります。その度に担任の先生は「どうしたの?大丈夫?」と話しを聞いてくれて、泣いているからと言って叱る事もなくいつも優しくてまさに理想のお母さんといった先生でした。そんな優しい先生との思い出の中で特に嬉しかった思い出があります。それは遠足で遊園地に行った後日の事でした。私は遠足で行った遊園地がとても楽しかったけれど、遊園地での思い出を絵に描くという授業がこなせなくてクラスで一人最後まで残ってしまったのです。一人残ってしまっても絵がどうしても描けなくて困っていました。そしたら、担任の先生が一緒に考えてくれました。遊園地で一番楽しかった乗り物を描いてみたらどうかとアドバイスをしてくれて、私は観覧車に乗った事が一番楽しかったので、観覧車を描く事にしました。描くテーマが決まってからは無事に仕上げる事が出来て、先生も喜んでくれました。それからは絵の授業がある度に自分から進んでテーマを決めて取り掛かる事が出来て、これは本当に担任の先生のお陰だと思いました。小学校に上がってからも図工の時間や夏休みなどの宿題などで絵を描く機会が沢山ありましたが、テーマに悩んだ時は幼稚園の先生のアドバイスを思い出して取り掛かる事が出来て、先生には本当に感謝しています。

  • やっぱり保育園の先生はプロだ

    保育園

    超がつくほどのママっ子で甘えん坊な3歳の息子は、0歳から3年以上保育園に通っている今も、奈良の大和高田で保育士の求人を朝バイバイするときに抱きしめてあげないと教室に入ることができません。毎日、息子がなるべくスムーズに登園できるよう気を使っているのですが、それができない日もやっぱりあって。救急車が大好きな息子は、毎日登園途中にある病院の救急車を見て行くのがルーティン。でも、ある日寝坊をして病院に寄ることができない日がありました。すると、保育園の玄関に着くなり「行かない!救急車見るからお休みする」と大泣き。息子は泣き止まないし、少しでも奈良の話題の保育園を会社に行く時間は迫ってくるしであたふたしていると、主任保育士さんが通りかかりました。そして、「救急車は、今日はお休みだったみたいだよ。だから、教室に救急車が載っている絵本があるかもしれないから探しに行こう!」と、クラスの担任でもないのに手を繋いで連れて行ってくれました。お迎えの時間に先生にお礼を伝えると、「他のクラスのお友達から、救急車を毎朝見に行ってるのを見かけると聞きましたよ〜。そして、絵本を見て救急車のお話をしたら落ち着いて、自分のクラスに行けました」と、忙しい中その後のフォローまでしてくださった様子を聞きました。親でも対処できないこともあるのに、担任でもない先生が息子の機嫌を立て直してくれたなんて!本当にプロはすごいと感謝しました。