保育園の先生にサプライズのプレゼント

5歳の息子が通う保育園の担任のA先生がめでたく結婚されることになりました。A先生は、子どもたちにも父兄にも大人気の先生で、みんながA先生のご結婚を嬉しく思っていました。園の近くの式場で結婚式・披露宴も行われるとの情報を聞きつけ、せっかくなのでサプライズのお祝いをしようと父兄たちで盛り上がりました。式に参列される別の先生方にも相談し、協力をお願いしたところ、二つ返事で快諾してもらいました。そうなれば早速サプライズ企画を練らなければなりません。もちろんサプライズを仕掛ける主役は子どもたち。歌やダンスで盛り上げようと、週末の度に父兄指導のもと、公園などで猛練習。とはいえ、一番の懸念は子どもたちがうっかりA先生にネタばらしをしてしまうこと。父兄みんなで相談し「今練習していることをA先生にお話したら、A先生が保育園からいなくなっちゃうよ。だから絶対にナイショだよ」と何度も何度も言い聞かせました。その甲斐あって奇跡的に当日までA先生にバレることはなく、晴れの日当日を迎えることができました。披露宴の終盤、息を潜めて会場の横の控室でスタンバイする子どもたちと父兄たち。司会の方の「ここでサプライズのお祝いがあります!」の掛け声と共に子どもたちが会場に入り、「A先生、ご結婚おめでとう!」の合唱と歌とダンスのプレゼント。A先生は本当にびっくりされ、何よりとても喜んでくださって笑顔と涙でいっぱいのサプライズになりました。