新任先生の明るさに助けられた出来事

私の娘は、幼稚園に通いだしたのですが、年少で担任を受け持ってくれる先生は、まだ学校を卒業して間もない新任の先生でした。口コミで奈良なら大和高田の保育園がここからでも入園の日に見かけた時にはとても若くて緊張している姿で、それを見て私は「この先生で大丈夫かな?」と思ってしまいました。ですが、その先生と子どもが生活をする上で、どんどんと成長していき、優しい子に育っているのと、子どもも先生が大好きなことから、新任だからと考えることはなくなり、先生のことを信頼して子どもを任せることができるようになっていきました。あるとき、参観日があり幼稚園に行き、子どもの様子を見て、その日のお迎えの時に、ちょうど先生と話をすることができるチャンスがあり、先生が「今日の参観どうでした?」と声を掛けてくれました。楽しそうにやっているので安心したと伝えると、子どもがいつも元気に遊んでいるというのを教えてくれて、先生がいつも子供のことを見てくれているのだと感心して、先生自身も入園日に見た時よりも元気に、そして自信を持って子どもと接してくれているように思え、とても嬉しくなりました。この先生と出会えてよかったなと思い、先生の成長を見ていると自分自身も親としてもっと成長しないといけないなと感じました。


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