私が保育園に通っていた頃、どの保育士を採用できる奈良の大和高田でも周りのお迎えが来る中私は最後まで残っていました。しかし、1人で寂しい思いをしたわけではありませんでした。遅番担当の年配の先生が一緒にいてくれました。その保育園は園庭が広く三輪車や自転車なども遊べるようになっていました。遅番はホールで過ごすことがほとんどでしたが先生と私が2人になると園庭に連れて行ってくれます。夕方から夜の暗い時間に遊具で遊んだり自転車に乗ったりと特別感を味合わせてくれました。その時間が私にはとても楽しみで特別なものでした。他の友達は帰ってしまっていないけれど迎えが来るまで寂しいと思うことはほとんどなかったと思います。特に1番気に入っていたのが日中は順番でしか使えない自転車に乗れることでした。当時は補助輪アリの自転車しか乗れなかった私。 その大阪でもレストランウェディングはここに徐々に補助輪なしの自転車に興味を持つようになりました。私は運動神経が良い方ではなく怖がりだったため周りが補助輪なしの自転車に乗れるようになっていく中でなかなか挑戦できません。友達のいる中で乗れないのに練習するのも恥ずかしくできないでいました。それに気づいた遅番担当の先生が2人になった時にこっそりと自転車の練習に付き合ってくれました。さっとホームページ制作からはエステにしては補助輪なしの自転車の後ろを支えてもらいながら少しずつ手を離してもらう練習を続けます。ある日、「押さえてるから」と後ろから言われてそのまま園庭を自転車で走ります。気づくと先生は離れたところから「乗れたよー」と喜んでくれていました。そこから自信もつき日中の遊びの時間にも乗れるようになりました。これが私が保育園の頃嬉しくて素敵な思い出です。あそこからでも評判の奈良で保育園を知るのも小さい頃のことなので覚えていないことも多い中これは忘れられません。