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引っ越し前に最後まで気にかけてくれる幼稚園の先生

引っ越し前に最後まで気にかけてくれる幼稚園の先生

私は、小学生1年生の時に引っ越しをすることになりました。生まれてからずっと同じ場所に住んでいて、違う県への引っ越しなので、引っ越し前に良く遊んでいた人たちとはなかなか会えなくなります。幼稚園は、地元の幼稚園に行っていたために、友達も多く、先生も優しい人ばかりで、卒業をしてもたまに食事にいくことがありました。そして、私が小学生1年生になって親の都合での引っ越しが決まり、それを交流の続いていた幼稚園の先生に伝えました。先生は、残念だと言ってくれて、引っ越し前にみんなで食事に行こうと声をかけてくれました。幼稚園は卒園をしていて、小学生になっても、園児の事や親の事を考えてくれていて、覚えていてくれるのはとてもありがたかったです。

幼稚園の先生と、私と、親とで食事に行き、幼稚園での出来事や、思出話をするのが楽しかったです。

幼稚園の時期というのは、子どもがまだまだ社会ルールも分からず、教室でも静かにすべき時に騒いだり、動き回ったり、幼稚園の先生は本当に大変だと思います。

たくさん園児がいて、そこで一人一人を見ていくのは大変なのに、それぞれの子どもをしっかり見てくれて、暖かい態度で接してくれることに感謝の気持ちでいっぱいです。

卒園しても覚えていてくれて、大事に考えてくれたことがとても嬉しかったです。